著書『ベートーヴェンと日本人』(新潮社新潮新書)

著書『ベートーヴェンと日本人』(新潮社)が出版されました。

音楽の森羅万象を知るプロデューサーが世界中を飛びまわる指揮者とともに、トコトン語り合った4日間+1なぜ第九は年末の風物詩になったのか。最初は「耳障り」だった西洋音楽は、「軍事制度」として社会に浸透し、やがて「教養」に変じ、ベートーヴェンを「楽聖」に押し上げていく──。発見と興奮の文化論。日!
クラシック音楽、ホントに大丈夫?

ベートーヴェンと日本人

新潮社新潮新書
浦久俊彦/著
価格 902円(税込)